2018年4月29日日曜日

ニトリ、リターンと「とりあえず袋」を断捨離。




久しぶりにお値段以上のお店に行って来ました。
今回は風呂の蓋と洗濯カゴを新調しました。
風呂の蓋、防カビはっ水コンパクト風呂蓋¥3,973。
洗濯カゴ、ワイヤーバスケットキャリー¥1,658。
合わせて¥5,631。チョット高かったかな?



生活ゴミの収集では出すことの出来ない大きさなのでリサイクルセンターに持ち込む事に。ついでに使わなくなったハタキと蓋つきバケツも、お疲れ様です。


断捨離対象の風呂蓋は以前の風呂蓋が強制断捨離にあったのを期に5年位前ですがアマゾンで購入。白が良かったのですが欠品だったのでグレーで妥協。防カビ仕様でもアチラコチラにカビと思われるモノが発生したのでリターンする事に。やっぱり、白がいいよね。
最初は息子のオムツ入れだった洗濯カゴは持ち手も取れて汚れても思い入れがありましたがリターンします。


冷蔵庫の横に鎮座している青い袋は「とりあえず袋」です。
元々は保冷バッグでした。
バーベキューをする時には重宝していましたが、いつの間にかこの場所に鎮座。ルンバをかける時には「重っ!」と言いながら、どかしていました。


これだけ、入っていたら重いはず。
インドに行った時の旅行のしおり、使えそうと思った空き箱。手前は安室ちゃんのCD、聴きたいと思って購入したはずなのに何故かプチプチに包まれてココに。
ほとんど断捨離しました。



家族3人を鑑定して貰った鑑定書。
もう必要無いかな。
今度、お焚き上げしてもらおう。

2018年4月9日月曜日

実家の断捨離を考える・・・。どうしても「そのうち。」


ダンナの実家には年に数回しか行く事はありませんが
重ねられたモノ、モノ、モノ。
元々は広い家だったのに行くたびに狭くなっていくような。

SpicaはBS朝日の「ウチ、断捨離しました!」に応募してみました。
(宝クジも買わなきゃ当たらない。)
実家の断捨離は社会問題にもなっている事もあり、
ディレクターさんの目に留まり連絡がありました。
怒られる事を覚悟で義母にTEL。
「息子たちにゴミ屋敷って言われるし。」(Spicaは言ってない。)
「最近は人を招べなくなって。」(わかるなぁー。)
「断捨離しなくてはと思っているのだけど。」(断捨離という言葉を知っていた。)
義父の介護、日々の自分自身の通院、食事の支度で日常が過ぎて行くという事。
「もう少し若いときに片付けておけば良かったのだけど。」(みんな、そんなものです。)

「ウチの家ならともかく勝手にヒトのウチを応募するなんて何事か!」
ダンナが怒るのも無理もない。Spicaも連絡があるなんて思ってなかったんだもん。
義母の健康不安もあり、せっかくのチャンスだったのですがお断りする事に。
一生懸命、応募しても落選した人やBS朝日の人にも申し訳ない事をしました。

「気にかけてくれて嬉しいよ。」
義母は素直な性格の人でした。
「そのうち、やらなくてはと思っているのだけど。」
Spicaも「そのうち」がきたら気持ちよく手伝ってあげようと思う。
Spicaも「そのうち」と先延ばしにしている事、たくさんあるなぁ。
まずは「Me First」


もう一度、「実家の断捨離」を読んでみよう。
義母もSpicaが断捨離に出会った年に断捨離に出会えていたら、
忙しく生活している中でも季節の花を絶えず活けている美意識のある人、
きっとスゴイ断捨離アンになっていた事だろう。

2018年4月1日日曜日

「心を洗う断捨離と空海」と「Me First」


 やました先生の新刊本、「心を洗う断捨離と空海」は読まれましたか?
 Spicaは早速の購入でした。テーマ的に歴史は苦手。
 空海って、聴いたことあるけど・・・。
  積読になるかもと思っていたのですが案外と読みやすく読書に慣れている人なら2時間くらいで読めるのでは。
ゆっくり、ゆっくりと読み始めたSpicaでも3時間掛からなかったと思うのです。
空海の事以外にもヨガの事、合気道の事、ミニマリストとの違い等、わかりやすく書かれています。
もう先月の事になりますが「心を洗う断捨離と空海セミナーin Tokyo」に行って来ました。
同じ場所で川畑先生の講演とおのころ先生との対談が午前中にあって映画で言えば三本立てのような一日でした。講演の最後にやました先生と永田先生のサインが入った本を配って下さいましたが嬉しいけどSpicaはすでに購入済み。二冊、あってもな?断捨離の関係で知り合った人に郵送することに。もちろん、この日に戴いたサイン本はSpicaの手元に、2回は読んだ本をお譲りしました。(コレってMe First?)


「届いたよ!」と連絡を受けた時は川越大師喜多院の桜の下。
いつになく賑わった喜多院でした。
今年、本厄のダンナと四月から異動になる息子のために祈願してもらいました。