2017年7月2日日曜日

「なぜ“捨てられない人”はうつになりやすいのか?」を読みました。


2012年10月31日 第1刷発行 
Spicaは初版を持っていました。
2012年という事は5年前?
5年も読まないでいたという事は積読の部類ですね。
普通なら断捨離候補ですが読みたいという気持ちがあったので残していました。

「うつ」という病気に関しては誰にでも患う可能性がある
という事ぐらいの認識しかありませんでしたが、
この本には「うつ」という病気の幾つかのパターンが載っています。
もっと病気のことを詳しく知る為には専門書が必要でしょうが
ザックリとわかりやすく書かれています。
テーマは重たいモノですが、やさしい挿絵や漫画も多く楽しく読めました。

やました先生のあとがきにあるように
「断捨離とは、モノをとおして、自分と向かい合うプロセス。〜」
最近、断捨離していないな。
あきらかに使わない、キライと判断したモノは見つけしだい断捨離しているけど、
まだ、使うかな?とか貰ったモノだからとかで残しているモノ、いっぱいだよね。
他の人と比べること無いのに、
自分軸、できて無いよな〜。

ネットで検索したらAmazonでも買えます。
割と良い評価が多いです。
もし、よかったら手にとってみて下さい。


 青梅市 釜の淵公園
 たまには、こういう公園でウォーキングも良いモノですね。


2 件のコメント:

  1. 残してあったということは、必然性があったのでしょうね。寝室に堆積してあった夫の物を何とかするべくベッドを買い替えることにし、数日前から格闘してます。埃の多さは予想以上。ただ、夫が、あの夫が物を少しずつ捨てることに許可を!お、流れが来たか…いや、信じて期待せずですな。

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    1. お久しぶりです。御主人がモノを捨てることに許可してくれたなんて良かったですね。羨ましいです。きっと過保護ママさんが少しずつ空間をキレイにしてくれたので理解して貰えたのですよ。きっと流れが来ていますね。

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