2015年8月21日金曜日

断捨離をやってみて良かった事と、そうでない事。


 ブログを始めて明日で2ヶ月になります。自分なりに断捨離をして良かった事、そうでない事を考察しようと思います。これは私の場合は、という事で全ての人に当てはまるという事ではありません。

 左手にガスレンジ、右手に水道と、どこにでもある台所の造りになっています。今は生ゴミ入れだけが置いてありますが
以前は調味料やらフリカケが入っているカゴがありました。
 今は余裕で調理台にできます。
 空間、手に入れました。



 以前は、この水切りカゴを調理の際には出窓に移動させて
調理台に、していました。水切りカゴ、断捨離したという話も聞きますが私的には、あった方が便利で使い易いです。
 木のまな板や鬼おろしも乾かせることができるので。



 このように空間が手に入り、移動させるという手間も断捨離できました。
 そして以前、紹介したルンバを稼働させる事ができました。ルンバを稼働させる日はリビングのゴザ、テーブルをダイニングテーブルに移動させ、椅子とワゴンはキャスターつきなので廊下に移動。簡単に埃を落として稼働。出勤前の5分で準備。週末の掃除機かけのストレスから解放されました。
  私の場合、断捨離に出会った時には子育ても一段落した頃だったので恋人が出来たとか
(そんなことあったら、大変ですが。)キレイになったとかは、ありません。元々、友人も少ないので嫌な誘いを断れるようになったとかもありません。それでも、仕事に対しての考え方とか肝が据わったように思います。契約社員で安定した立場ではありませんが、仕事は好きだし続けようと言えるようになりました。仕事が休めなくて行けないというセミナーや誘いもありました。そんな時は仕方ないとキッパリ諦める事が出来るようになりました。以前は働かなくても贅沢な生活が出来る人を羨んだ事もありました。
  お金が貯まるようになったという話も聞きますが、私の場合は以前より支出しています。


  断捨離を始めるまでは気にならなかった事も気になるようになるようになる場合があります。例えば、左のトレー、以前は和風の盆を使っていました。義母から結婚当初に貰ったモノですが汚れは取れないし、なんか小汚いのでトレーを買いました。気に入らないけど無いと困るモノはドンドン買い替えています。
ダンナとラブラブになったという話もありましたが、「これ、捨ててイイ?」と聞いて何度も怒らせた事があります。溜め込みの習慣を変えない頑固な性格に腹が立つ事が多くなりました。

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